まだまだ婚約者ビザの準備は進んでいないので、今日はまたリングの話をします。
前回の指輪の話では私がずっとダイアではない指輪を男の人から貰うことが夢だった話をしました。
初めて男の人からもらう指輪は、とにかくずっと憧れていたものが良かったんです。
で、ふと疑問に思ったのは
もしこれからちゃんと婚約指輪を買ったら、このプロミスリングはいつ付ければいいんだろう??
Promise ring (プロミスリング) と
Engagement ring (婚約指輪) と
Wedding band (結婚指輪) についてですが、
Promise ringは人によって指輪に込める意味が変わります。
私たちにとってはPromise to be engagedという意味があります。
これから一緒になるからその約束の印だよ、という意味です。
Engagement ringはご存知の通り、すぐ浮かぶのはダイアモンドがついた指輪。
Wedding bandは夫婦がお揃いで毎日着ける指輪。
Promise ringは婚約指輪と結婚指輪が手に入ったら、右手の薬指にするか、またはもう着けなくなりただ大事にしまっておく…というケースが多いそうです。
で、私考えました。
この今の指輪をを着けなくなるなんて嫌だ!!と。
右手にする為に買ってもらったんじゃないですもん。
ただのジュエリーではなくて、意味があるものなんです。
で、海外の指輪のサイトを見ていたら左手薬指に3つ指輪をしている人の画像を結構見つけました。
人によっては記念日ごとに買ってもらった指輪を4個つけていたり。
どこか北欧の国では子供が出来たときに新しくリングを付けるそうです。
コレだ!!と思いました。
指輪3つ全部着けたい指につけてしまえばいいではないですか。
それに、3つの指輪を並べて"I promise, I will, and I do"と書かれた画像も見つけました。
I promiseのプロミスリング。
I willはプロポーズを受けるときに言うため、婚約指輪。
I doは永遠の愛を誓うときに言うため結婚指輪。
私、このアイデアをすごく気に入ってしまいました。
意味を持たないものはあんまり大切にできない気がしていたし、今の指輪が大切すぎて、無理に婚約指輪とか買わなくていーんじゃないのーとか思っていたところだったので。
でも、この3つ重ね付けってすごいオリジナルなアイデアだし
意味があるかどうか、というのが私に取って一番大事な要素です。
プロミスリングでも婚約指輪でも結婚指輪でも、値段に関係なくもらったものは全部嬉しいです。
だからずっと着けていたいと思います。今日はこれで終わりです!