どうも、日本人女性25歳、元留学生Ellieです。
留学時代に会ったアメリカ人男性と現在婚約中、来年の結婚に向けて準備しています。
そういや今は結婚結婚って言ってるけど少し前は本当に結婚に興味がなかったな…
プロポーズされてから準備しなくちゃいけなくて色々変わりました。
今の時期だと丁度9月から新学期が始まって、学校生活が始まって数ヶ月というところでしょうか。留学生の皆さん、多分この数ヶ月はとても短かったと思います。
これから寒くなって日が短くなっていきます。体調管理は気をつけて!
さて今日はバイリンガルへの道Vol.Aです。
今までのバイリンガルへの道Vol. 1
と、バイリンガルへの道Vol. 2と書いてきました。
第三弾を書く予定はありませんでしたが
他にも私が英語のためにやったことがあるので書こうと決めました。
それは「アメリカのカウンセラーのところに行った」です。
理由は、
1. 心理学専攻だった為単純にアメリカのカウンセラーに会ってみたかった
2. カウンセラーとだったら1対1でマンツーマン英会話ができると思った
です。そしてまた、カウンセラーの人たちが明るいんだなアメリカは。
カウンセリングって言っても日本人が持つカウンセリングのイメージと全く違うと思います。
確かに資格を持っているアメリカのカウンセラーのオフィスなんですが、とてもポジティブな空間です。
最近どう?っていう世間話から始まって少し談話して、
で、今日は何かあってここに来たの?と思い出したように始まったりします。
アメリカの学校にはカウンセラーが絶対にいます。
カウンセリングセラピー国家と言っても過言ではないアメリカです。
何か問題があるから行くだけではなくて、ただ少し話を聞いてほしいという理由だけでもWelcome!な感じで出迎えてくれます。
カウンセラーも大体明るくてその明るさでクライアントを引っ張っていくくらい元気です。
留学したてのときなんてどんなに元気があっても無意識にストレスがかかっているものです。
英語のこと、新しい環境について思う事…別に悩みという悩みじゃなくても、
会話しにいくだけでもOKです。
ていうか、私はただ会話しに行っていました。
カウンセラー的にもアメリカに住み始めたばかりの留学生の心情や環境が気になるようでした。
今まで持っていたカウンセリングに対するイメージを捨てて
アメリカにいるなら一回カウンセリングに行ってみることをおススメします。
「カウンセリングに行くのは今ある問題を解決しそして前に進むためのポジティブな行動」
という考え方のアメリカなだけあって、
「あれ?今のがカウンセリングだったの?なんか普通に楽しかったけど」
と思いながらオフィスを出ることもあると思います。
でも話をただ聞いてくれるだけではないです。
「ポジティブになる」というものに向かって短期療法的に何か1つ問題があったらその為に何をするか、を話します。
また私は心理学専攻だったので1対1で英語を話す機会のためだけではなく
アメリカのカウンセラーから学ぶためにも行っていました。
生徒が学校のカウンセラーに会うときはもちろん無料です。
本当にいい機会になりました。
自分が心の中で思っている事を英語でどう表現するか、
どうカウンセラーに分かってもらうか、少し英語の予習をしてから毎週面接に行っていました。
まだ留学したてで英語がうまく話せなくても、めちゃくちゃな英語でもしっかりと聞いてくれます。さすがカウンセラーは辛抱強いです。
アメリカ行くなら、今までの概念や今まで当たり前だったものが変わります。
新しいものを見たり取り入れる意欲がある留学生の皆さん、
アメリカのカウンセラーのところに行ってみましょう。
アメリカ人の生徒も普通に行っています。
人目なんて気にする理由がありません。
英語だけではなくアメリカのカウンセラーの人柄とか、
アメリカのカウンセリングってこんな感じとか、また新しいことが学べます。
そしてやっぱりマンツーマン英会話が無料です。
カウンセリングってでも暗いイメージとかくっだらないこと言ってないで
少しでも英語を話す機会を作りましょう。というのが私の提案です。
それでは今日はこのへんで。
Ellie K
私の学校のカウンセラーのオフィスにあるソファーは花柄でした