今日のこの記事は、ブログ筆者が母の日は5月の1週目にあると勘違いして書いてしまった記事なことをご了承ください。
20代後半日本人女性Ellieです。留学生のお前等、親に連絡しろ!!という記事を今日は書きます。
国際結婚や留学、英語がテーマのこちらメインブログとコスメ、スキンケア、海外YouTuber業界がテーマのサイトEllie Kを運営しています。
今日のタイトル、「留学している若者よ、親に連絡するんだ」について。
私は留学時代、母親に恨まれるぐらい親に連絡をしませんでした。
ホームシックという感情とは無縁で、
「学生ビザが切れるまではアメリカが私の居場所」と強く思っていたのもあります。
とにかく日本のことを全く考えないという時期がありました。
いや、そんなのはやっぱり言い訳です。正直に言います。
私は、日本に住む親の気持ちを考えられないほど子供だったのです。
親に連絡しなかった娘が考えていたこと
親の気持ちを考えられない子供だったことを前提に、私は外国を満喫していました。
アメリカにいるときはアメリカにどっぷり漬かりたい。日本のことは考えなくて良い。いつかは日本に帰ることも考えたくない。
18歳のときに留学してからそんなことを思っていました。
強くなきゃここでやっていけないからココで1人で頑張る。と。
私は、アメリカで1人で暮らしていると大人になったような気になっていたのです。
今だったらあのくっそ馬鹿な自分に言えます。
いや、それは違うぞお前。親に連絡しないで心配させてるのが一番子供な行動なんだぞ
と。
母に散々心配かけた娘の懺悔
将来子供が出来たとき、私は母にしたことをそのまま子供にやられてきっと落ち込むでしょう。人生は多分そういう風にできている。
私の子供はきっと、親から離れて開放的になってくっそパーティーして、友達とタバコすぱすぱ吸ってドライブして楽しんで一人暮らしを満喫すると思います。20歳のときの私。
そしてまだ娘や息子と遊びたい母親である私の心配をよそに連絡もせず、でも困ったときはちゃっかり助けを求めてくるような子になると思うんです。21歳のときの夫です。
私も夫も、どっちも親から離れたら好き邦題やりまくった人間なので、子供も絶対そうなると思うんです。
その時には自分たちが親にしたことを懺悔しながら子供と向き合うんでしょう。
いいか親に連絡しないで外国楽しんでる留学生共
留学しているからこそ親に連絡しろ。毎日とは言わないから、2週間に1回、1週間に1回、中間テストの時期、春休みの時期、中休みの時期、サンクスギビング、何かあるたび連絡しろ。どこかに行くときは連絡しろ。
私の留学カウンセラーも、「子供は親にとってはいつまでも子供」と言っていた。
自分を親元から離れてもう大人〜♪とか勘違いして調子こいてるときこそ連絡すべき。
旅立った留学生側も大変だけど、留学生を送り出す方もエネルギーを使っていることを忘れてはいけない。
子供を外国に送り出す母親たち
私は過去にこんな記事を書いている。
私の母親が、飛行機で「国際恋愛を母親に大反対されている女性」に会った時の話だ。
皮肉にもあれから数年、私の母親は「国際結婚した娘の母親」になった。
世の中には親に国際恋愛、国際結婚を大反対されている人もいるのだ。
国際結婚の際に親とひと騒動あった、なんて人もいるだろう。親との縁をほぼ切って逃げるように日本から出て国際結婚した人も知っている。
私は留学のときも国際結婚のときも送り出してくれた親に、純粋に感謝している。
親に反対されたから留学しなかったという人もいるだろう。
いいか、留学した若者よ。留学に送り出してくれた親に感謝してこの記事を読んだ後に親に電話をするんだ。
次は私が去年に日本を離れる前の母の日あたりに書いた記事。
ほら、もうすぐ母の日だからね!って2017年の母の日は5/14か。(結構遠かった)
…母の日って5月の1週目じゃなかったっけ。ああ、この記事のポイントが…。
終わります。
もしもーしってね。ウェーイ?ってね。(中国語) ヤボセヨーってね。(韓国語)
ちなみに写真の女性はガチで私。