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Ellie Kのリハビリ日記1・お前海外で何やってたの?2018年版

Ellieさん、ブログ更新しないんですか?!?!と嬉しいコメントが来るようになってからもう1年。すっかり書く感覚というものが分からなくなってしまった。ブログ再開のことが頭にありつつも中々書けないでいた。

私のもう1つのブログ、Ellie Kという名のコスメブログの最後の更新日付が2017年の9月だから、本当に丸々1年私はブログを書いていない。 またブログなんて書けるのだろうか。

だったら書きながらブログ復活をしよう。

「お前は一体1年間何をやっていたんだ」

2017年の1月から頭の中は「就労」でいっぱい。新しいことを始めたい気持ちでいっぱいでした。その頃に書いた記事を見ると、その頃海外で生きていく中で思っていた正直な考えを残していました。
solitaireguru.hatenablog.comz

仕事探し中に自分を知るために16種類のパーソナリティ診断なんかもやってみたりしました。今も結果診断の中で向いている仕事と言われていた仕事に近いことを楽しくやっています。
solitaireguru.hatenablog.com

自分の興味のある分野で働いていようが、どんな仕事でも始めてみると思ってもみなかったことを経験する。良いことも悪いことも「経験」として受け止めるのもいいが、自分によってより良いところへ目指す時期も見極めたい。
これが現在20代後半の私が自分の仕事、キャリアについて思うこと。

アメリカに住み考える、「自分にはできない」って思い込みって何?

過去1年間くらい考えていること。

私はよくアメリカの大学留学中に学んだことの中で、やる前は怖くてもいざやってみれば「あ、こんなもんか」と思う 経験ばかりだったということを書く。
仕事を始めてからも「自分にはできない」と思っていたことがどんどんできるようになり、この思い込みとは一体何なのか?と考え始めた。

海外に住むと最初は何もできなくて無力を感じるが、常に「自分にはできない」と思っていたことにどんどん挑戦する環境だった。1つずつできるようになることで適応していき段々と自信がついてきた。

思い込みにより自分の可能性を狭めている人はきっと多い。本来の自分より劣っているという思い込みのせいで人生の選択も変わる。この思い込みをなくして動ければ、自分に出来ることが増えてもっと楽しくなるのではないだろうか。

「海外に住むとは思っていなかったなぁ」とよく思う

私は正直言って「絶対に海外に住むんだ!!」という人間ではなかった。アメリカで勉強した後は日本に住む予定でいた。夫Mr. Kとの結婚が決まり、夫が日本語を話さないことを考えどう考えても私たちにとって住むのに一番良い国はアメリカだった。それで今に至る。

今となっては海外に住んで良かったとしか思えない。人にはただ「水が合うのだ」と言うけれど、正直言って私にとっては既にホームのように感じるのだ。

なぜアメリカに住むことが自分に取ってより良いと思うのか?その考えをまとめた記事を今度書いても良いかもね。

誰かのTwitterで見たけど、書くことにおいてのネタ探しとは書きながらするのが一番良いらしい。

それがこのタイトル通り、リハビリ日記で今まさにやっていることなのだ。

鳩と戦いながら外でお昼って良いよね。f:id:EllieK:20181001010248p:plain