私のブログ歴が1年以上経ちました。
私はこのブログを婚約者ビザの情報を残したくて始めました。
自分が国際結婚をすることになり、情報を集める側になったときに
「インターネットには新しい情報がない。海外移住という大きな人生の決断をしている女性にとってこれは問題だ」と思いました。
「私が経験したプロセスを細かく残そう」そう思いブログを始めました。
一ヶ月に数回更新を一年間続けた結果
極端に低い更新頻度でしたが、アクセス数はそれでも少しずつ伸びました。
映画のレビュー、YouTuberの紹介、そしてやはり婚約者ビザの情報を求めてくる方が私のサイトを覗きにきてくれたおかげです。
マイペースブロガーなので他のブログなんて一年間もちろん読んでませんでしたよ。
読み始めたのは2016年の夏からです。他のブロガーの方々にやっとこんにちは。
私のブログの目的の第一番は「婚約者ビザの情報を残して他の国際結婚される方の役に立つ」ことだったので、本当にマイペースに自分のサイトを育てていました。
批判は何をやっていてもくることを学んだ
一年間やってると何回かアンチコメがきました笑
何やってても私がやっていること、言っていることが嫌いだと思う人が出るんだなということを学びました。
リアル世界では「自分のことを良くも知らない人間に何言われても別にいい」というスタンスの人間ですが、ネットには色んな人がいることも学びました。
でも、国際結婚関連の質問の受け答えのためにコメント欄は外すつもりはないです。
ほぼ同い年でブロガーになった女性のブログを発見
あんちゃブログはほぼリアルタイムで全ての記事を読んでいました。
彼女が会社をやめたときは「ぇえっ!?」とびっくりしました。
ブログで稼ぐをくそまじめにやっているあんちゃブログを読みながら「ブログって何?おいしいの?稼げるの?」という好奇心は湧くものの、自分がやろうとは思わずあんちゃを見守っていました。
やっぱくそまじめそうだから応援したくなる。
私もアメリカのいけない話とか書いていたため、あんちゃの下ネタ記事みたく子供がみちゃいけないコンテンツがあるサイトでもアドセンスはできるんだなと思ったきっかけでした。
アメリカで生活ベースを作る過程でアドセンスへの挑戦を
アクセス数を見ていると「今の状態で少しは稼げるんじゃないか」と思い始めました。減ることはなく増えるだけのアクセス数。
1年もやってると自分のブログが育っていく感覚もでき、またあんちゃのブログが育っていくのもリアルタイムで見たのでどんどん興味を持ちました。
「まだアメリカで就業許可おりてないし」ということで時間もあったしAdsenseへの挑戦を決めました。
8月に挑戦しようとしたらその時期にアドセンス厳しくなってるしワロタ
即「よし!審査用サイトを作ろう!」と私の中で決定になりました。
アメリカで見た危ない人々の話をしている私のサイトで厳しくなったアドセンスが通るわけないwと思いました。
そして美容ブログを立ち上げました。
アドセンスの為にまったく新しいサイトを作ることは本当に勉強になりました。
また後日にまとめたいと思いますが、私が全く新しいサイトでアドセンスに通った理由はここに書いてあることを本当に忠実に守っただけです。
ていうかさ、アドセンス厳しくなり過ぎだよね?
昔は適当に日記風のブログで通ったって何それ。今は「ユーザーの役に立ち」「1000文字程の記事が30以上あり」「プライバシーポリシーが必要で」「サイトマップも必要で」....etc...
通るまで3回申し込みましたよ!?
でも、厳しくなったアドセンスに通るまでサイト運営に必要なことをいっぱい学べました。ヘルプフォーラムで厳しく助言してもらったりして本当に良かったです。
他のブロガーさんのブログが面白いことに気付いた
アドセンスが通るまで多くのブログを参考にしているうちに私と同じ国際結婚をした方々のブログも見つけることができました。
他の国際結婚系ブロガーさんが私を見つけてくれたこともありました。
そしてブロガー同士応援し合っているのが単純にいいなと思いました。
競争は嫌いなので。
超有名ブロガーのアクセスアップのノウハウなどもよく読んでいます。
Adsenseを始めても変わらないブログを続ける理由
一年間、全く無料でブログやっていた女です。ブログを続ける理由が変わるわけがありません。
趣味のブログをアドセンスを使うことでより極められる!とそんな気持ちです。
1年間国際結婚の相談にのってたんですよ。これからもそれは質問してくれる方がいる限り続けます。「答えられることは答えます!」というスタンスでやっています。
アドセンスで稼ぐが目的ではなくて、稼ぐ以外のブログの目的があるから続ける。
もちろん自分が楽しみながら続ける。それが一番良い形です。
P.S. ちなみに私のサイトの写真は全て私が作成したものです。
私の創作意欲も満たされるしオリジナル画像が一番良いと思っています!
Ellie